ふるさと納税の事務職として就職したはずが、添乗員をやったり営業したり屋台で焼き鳥焼いたりしていた、むむむです。
今までやった事ない業種に挑戦して良かった事があります。
それは、自分に自信が付いた事です。
一年で仕事辞めるんですけどね。
辞める理由の一つが
そもそもこの仕事に向いていないと実感しているからなんですけど

ママ友ゼロなのに、仕事で祭りの案内係しているギャップw
こういった経験は、「経験」としてして良かったと思います。
今日は、30代で子持ちの私が未経験の業種で未経験の仕事をして、自信が付いた訳をお話ししたいと思います。
30代で未経験の仕事をして自信が付いたわけ
30歳も過ぎて小さい子供もいる私が再就職を考えたときに、まずは前職と同じような一般企業の一般事務を探しました。
今の仕事に就いたのは
・田舎では給与が良いこと。
・未経験の業種に魅力を感じたからです。
新しい挑戦に不安もあったけれど、結果的にやってみて良かったなぁと思います。
担当者は私ひとり。責任を持って仕事をする自覚が付いた
担当者は私一人です。打ち合わせや会議には上司も一緒に参加しますが、他の業務は私が担当しています。
始めのうちは臨時の社員なんだから、なんでここまでしなくちゃいけないんだろうと思っていました。
でも私がきちんとしなければ、関わっている業者や自治体の人に迷惑をかけるし、私の会社の利益に繋がりません。
プラスにならない仕事はしたくないので常に仕事には一生懸命に取り組んでいました。
ふるさと納税の仕事は私の仕事。
誰かがやってくれるわけでもない。
私がきちんとすれば、スムーズに業務がはかどり売り上げにもつながる。
そして地域の貢献になる。
ここまで自覚できるようになりました。
今までは誰かから責任を取ってもらおうと思っていました。

怒られたくないから仕事をこなしていただけだったんだよね。
どんな仕事もやればできると気が付いたし、何でも経験。やったもん勝ち
添乗員なんてなかなか人生でする機会ないですよね。
屋台も、買う側しか経験した事ありませんでした。

テレビのロケの裏側を垣間見たり(これはただの野次馬w)
やり続けたい仕事では決してないけれど、
私って、こんな事も出来るんだ。やれば出来るじゃん。
発見がありました。
業者との信頼関係を作ってから価格交渉したり、
一日中クレームの電話に対応した日々を過ごしたら、だいぶ肝が座りました。
未経験の業種でも今までの経験が役に立ち、必要な人材になれた
今まで就職した事がある仕事は販売業と一般事務です。
それにパソコンが好きで、パソコン教室に通っていた時期や職業訓練に行った時期もあります。
今回私が担当しているふるさと納税の業務は、言ってみれば営業事務のようなものです。
前職は商社だったので、なんとなく業務の進め方は分かりました。
今の職場に就職したときは、なんとなくでふるさと納税の業務が行われていました。
担当者は二人とも他の業務と掛け持ち、片手間で作業していたためマニュアルもなく仕組み化されていませんでした。

ただ、こなしてるだけ。システムもないから苦行だったみたい。
ここを改革出来たのは
・前職の経験が活かされた
・パソコンの知識(EXCELやAccess)が役にたった
この経験があるからです。
ずっと、私が辞めてもスムーズに業務が行われるような環境を作ることを考えて仕事をしていました。
お陰で、引継ぎもスムーズに行うことができました。

2回程面接して引き止められたんだ。悪い気はしなかったけど辞めたい気持ちが強かったの。
まとめ
30代になっても再就職や転職で未経験の仕事に挑戦できます。
今まで積み上げてきた経験が役に立つことが多いです。挑戦することによって学ぶこともたくさんあります。
でも、向き不向きもあるので頑張りすぎないでくださいね。
私は未経験の業種で経験したことのない仕事にも携わりました。
やればできることを実感したし、肝も座りました。
何より、これらを経験して自分に自信が付きました。
新しい事に挑戦することは不安です。
何でも最初は不安です。でも何事も経験!という気持ちで飛び込んでみるのもいいのではないでしょうか。
向いてなかったら辞めればいいし、楽しかったら続ければいい。
ぜひ、新しい事や仕事を始めるのに悩んでいる方は参考にしてみてくださいね。
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